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新機能リリース、技術解説、導入事例、イベント情報など、SingleIDの最新ニュースをまとめてお届けします。
最新ニュース
H3C無線APに対応、SingleIDがクラウド完結型Wi-Fi認証を提供開始
株式会社SingleIDは、H3C社製無線APおよびクラウド管理機能との連携検証を完了し、問題なく利用できることを発表しました。これにより、オンプレミス機器や固定IPを必要とせず、クラウドRADIUS/クラウドPKIを活用して、EAP-TLS によるセキュアな Wi-Fi 認証がクラウド中心で実現可能となります。さらに Intune 連携による自動証明書発行もサポートします。
韓国のネットワーク機器最大手の株式会社パイオリンクと日本のベンチャー企業の株式会社SingleIDがネットワークセキュリティ強化に向けた戦略的OEMパートナーシップ締結と販売開始を発表
株式会社パイオリンク(韓国ネットワーク機器大手)と SingleID は、ネットワークセキュリティ強化を目的とした戦略的 OEM 提携を締結し、「PIO-ID」ブランドとして SingleID のクラウド RADIUS 認証技術をパイオリンク製品へ統合することを発表しました。販売開始は 2024年10月16日。リセラーは TiFRONT スイッチ・AP と組み合わせて認証機能を導入可能で、CheckPoint や FortiGate の認証とも連携できると期待されています。
SingleID、画期的な「クラウドRADIUS拡張サーバー機能」を発表
SingleIDの新しいクラウドRADIUS拡張サーバー機能は、企業のネットワーク管理を根本から変える力を持っています。この革新的なソリューションは、面倒な設定や複雑な手続きを排除し、管理者がより迅速かつ効率的に業務を遂行できるようサポートします。特に中小企業においては、その負担が軽減され、セキュリティと利便性を両立させることが可能になります。先進的な技術を駆使したSingleIDの取り組みが、あなたのビジネスに新たな価値と成長の機会をもたらすことでしょう。
日本の中小企業におけるFortiGate VPNの不正アクセス試行とランサムウェアの脅威
日本の中小企業を対象に、FortiGate VPN に対する不正アクセス試行が 16,497 回 に及んだ調査が紹介されています。攻撃元のトップ国家はロシアと米国で、”test” や “guest” といった簡易なユーザー名を狙った試行が多数ありました。IP 匿名化やボットネットの利用も確認されており、侵入成功後はランサムウェア被害などの深刻なリスクにつながります。対策としては、クライアント証明書+パスワードの 2FA 導入、定期的なバックアップ、FortiGate のセキュリティパッチ適用が推奨されています。
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