お知らせ

株式会社パイオリンク（韓国ネットワーク機器大手）と SingleID は、ネットワークセキュリティ強化を目的とした戦略的 OEM 提携を締結し、「PIO-ID」ブランドとして SingleID のクラウド RADIUS 認証技術をパイオリンク製品へ統合することを発表しました。販売開始は 2024年10月16日。リセラーは TiFRONT スイッチ・AP と組み合わせて認証機能を導入可能で、CheckPoint や FortiGate の認証とも連携できると期待されています。

SingleIDの新しいクラウドRADIUS拡張サーバー機能は、企業のネットワーク管理を根本から変える力を持っています。この革新的なソリューションは、面倒な設定や複雑な手続きを排除し、管理者がより迅速かつ効率的に業務を遂行できるようサポートします。特に中小企業においては、その負担が軽減され、セキュリティと利便性を両立させることが可能になります。先進的な技術を駆使したSingleIDの取り組みが、あなたのビジネスに新たな価値と成長の機会をもたらすことでしょう。

株式会社SingleIDは、丸紅情報システムズ（MSYS）と提携し、MSYS の提供するマネージド型リモートアクセスサービス「WDS」に SingleID の製品が採用されたと発表しました。MSYS は SingleID の革新性や機能性を高く評価しており、今後、同社ビジネスに対し新たな付加価値を提供できるとしています。

株式会社SingleIDは、バッファローの法人向けWi-Fiアクセスポイント「AirStation Proシリーズ」との相互動作確認を実施しました。クラウド型認証サービス「SingleIDクラウドRADIUS」と組み合わせて、Wi-Fi接続時に電子証明書を用いたユーザー認証が可能になります。これにより、不正アクセス防止と運用コスト削減を両立できるネットワークセキュリティ強化策として注目されます。