貴社の強みをいかして、SingleIDのマネージドサービスを立てつけてみませんか。
SingleIDは、モダンセキュリティモデルであるゼロトラストネットワークのファーストステップであるID強化を目的とし、エンタープライズクラスの認証機能を小規模企業向けにご利用いただけるように最適化したサービスです。
ただし、そのような企業の多くは、情報システム部門もなく、ITの専門家が不在です。そのため、ITの製品やサービスを導入する販売店は、きめ細かなサポートを併せて提供することが望まれています。
しかし、エンドユーザ向けに作られた一般的なクラウドサービスでは、以下のような様々な課題があります。SingleID MSPは、SingleIDを提供している販売店が、小規模企業へマネージドサービスを提供するときに直面する課題を解決します。
一般的なクラウドサービスのMSPの課題
SingleID MSP

お客様をサポートするために、お客様の管理者ポータルへアクセスするたびに、ログインしなおすのは面倒です。

お客様の管理者アカウントのパスワードをMSP担当者間で共有していませんか。担当者の部署移動や退社時に、共有アカウントのパスワード変更など適切な管理がなされていないと、とても危険ですね。
SingleID MSPなら、担当者ごとのアカウントでログインして、管理者ポータルを切り替えるだけで、お客様の管理者ポータルへアクセスできます。担当者が部署移動や退社したときには、その担当者のアカウントを削除するだけです。

お客様の契約ユーザ数が1ユーザでも増えると、メーカーやディストリビューターへ注文書を出しています。

きめ細かく対応することは顧客満足度をあげるためには必要ですが、トランザクションが多くなり、バックオフィス業務が疲弊してしまいますね。
SingleID MSPなら、契約ユーザ数を増やすだけでなく、減らすことも、注文書や申請書をだすことなく、御社の判断でご自由にご対応いただけます。

ネットワーク機器のサポート期間に合わせて5年一括で販売したいんですが、そのクラウドサービスは、1ケ月契約か1年契約しか提供できないので、まとめてリースを組むことができません。

小規模企業のお客様はネットワーク機器をリース契約したい場合が多いので、大きな販売障壁となりますね。
SingleID MSPなら、1ケ月間、1年間、3年間、5年間などご自由に期間を決めてご販売できますので、まとめてリースを組むことも可能です。実績もございます。